木曜日, 3月 05, 2009

たすかるいのち No.006
中病・診察室でワッペン効果

みなさんはワッペンをどこの位置につけていますか?中央病院の大川先生は左腕にワッペンをつけています。なぜかというと、診察中はコンピュータを操作する関係で患者さんに体の左側を向けていることが多いからです。患者さんは左腕についているワッペンに注目し「それは何ですか」とちょっとした話になるそうです。すかさず大川先生は無料・低額診療制度の概要を伝え、「地域で宣伝する方を募集している」とお話ししています。それに共感した患者さんが「自宅に貼りたい」とポスターを持ち帰ったこともありました。その効果は絶大です。

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