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勤医協中央病院 ポスターギャラリー

院内は行事や学習会のポスター、各種委員会からのお知らせビラなどであふれています。そんな中から病院の今を伝えるホットな掲示物や配布物をご紹介しましょう。

金曜日, 9月 26, 2008

健診ニュース 全国で制度複雑・混乱招く

メタボ健診 全国で制度複雑・混乱続く。毎日jp(毎日新聞社)の調べで、今年度から始まった「メタボ健診(特定健診)」は、制度が複雑で全国的に混乱が続いている状況が明らかになっています。国の制度変更についての説明不足や地域の実情に合わない制度設計が、後期高齢者医療制度と共に不信感をつのらせています。 ・関連情報
中央病院での健康診断・人間ドック・企業健診について
投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 12:20 午後 0 件のコメント:

STOP! 医療・介護崩壊 増やせ社会保障費
10・19中央集会




投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 12:08 午後 0 件のコメント:

北海道勤医協の「無料・低額診療制度」

北海道勤医協では「無料・低額診療制度」(無料または低額な料金で診療を行う事業)を実施しています。医療費でお困りの方はご相談下さい。・関連情報
無料低額診療のご案内

持ち合わせがないとき
投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 12:06 午後 0 件のコメント:

木曜日, 9月 25, 2008

十条内科 日常診療フォーラム「乳癌の検診と最新の治療」

・9月18日は 外科 後藤先生による『乳がん検診と最近の治療』でした。乳がんは、年々増えており、日本人女性の22人にひとりが罹患する計算となり、女性がかかるガンでは第1位との事です。かかりやすい人は 家族で乳がんの人がいる、お産が少ない、初産が高齢、閉経が遅い人で、40-50代に多いですが更年期を過ぎても少なくないとのことです。検診のマンモグラフィ-では石灰化がわかり、エコーはしこりを見つけるのに優れています。最近の治療は術後化学療法=部分切除や乳房切除などの手術後、化学療法を4-6ヶ月行ない、ホルモン療法や放射線療法にハ-セプチンを組み合わせて行なわれる事が多いとのこと、乳房温存手術が増えてきていますが、適応となる腫瘍径は3cm以下で石灰化や術後放射線治療のできない方は適応外とのこと。またCTlymphographyとセンチネルリンパ節生検でリンパ節転移をチェックしていること。術後化学療法では国際的なガイドラインに基づき行なわれており、術後の再発を劇的に減らしていること、ホルモン療法の適応と薬選択の考え方、転移性乳がんは治癒を得ることは難しいが化学療法を始めることなどを教えていただきました。何といっても早期発見が大切で、乳がん検診率は欧米先進国の60~80%に比べ日本では、10%台と極端に低い状態です。当院の検診受診者数は2007年は1437人(前年度の1.68倍)になっています。火曜日・木曜日午前に検診予約枠があり、健診課で予約できます。エコー室では職員対象に電話で乳腺エコーを受け入れているとの事でした。質問や意見が相次ぎ熱気に満ちた勉強会になりました。
・関連情報
乳癌診療の進歩と課題(たまねぎ通信第6号)
投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 12:06 午前 0 件のコメント:
ラベル: 十条日常診療フォーラムNEWS

火曜日, 9月 23, 2008

ナースワゴン 第81号 在宅保健医療部

在宅保健医療部では高齢者の穏やかな在宅での看取り、癌の患者さんの希望をかなえる在宅ホスピスの心を大切にした在宅医療の提供をチームで取り組んでいます。たまねぎNs-Nsには救急病棟の中村さやか看護師が登場。

PFD

投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 10:12 午後 0 件のコメント:
ラベル: ナースワゴン

世界平和アピール七人委員会、医療九条の会北海道
ジョイント講演会



投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 9:56 午後 0 件のコメント:

金曜日, 9月 12, 2008

ナースメート便り 夏の高校生ふれあり1日看護体験

ナースメート便り 夏の高校生ふれあり1日看護体験
投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 10:58 午前 0 件のコメント:

水曜日, 9月 10, 2008

講演会「弁護士がみた最近の医療訴訟事情」(参加無料)

講演会「弁護士がみた最近の医療訴訟事情と紛争を未然に防ぐための方策」
投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 8:17 午後 0 件のコメント:

日曜日, 9月 07, 2008

ホスピスだより No.1

投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 3:51 午後 0 件のコメント:
ラベル: ホスピスケア

十条日常診療フォーラムNEWS 「経口血糖降下薬の特徴と使い方 パート1」

8月21日は 内科 湯野先生による『経口血糖降下薬の特徴と使い方 パート1』でした。血糖調節のメカニズムとホメオスタシスをわかりやすく説明していただき、次に当院で使用している経口薬の作用特性と臨床的特徴にはいりました。SU剤ではグリベンピラミド(オイグルコン)の心臓への悪影響の機序、第3世代のアマリールの特徴、速効型インスリン分泌促進薬・ファステイックの食後高血糖に対する効果、αグルコシダーゼ阻害薬のグルコバイでは肝機能障害の頻度が高いこと、セイブルでは食後1時間の血糖降下作用が強いこと。チアゾリン誘導体のアクトスの作用機序・インスリン抵抗性のある方には劇的効果を発すること・浮腫や骨折などの副作用について、ビグアナイド薬(メルビン)の歴史と安全性など、多岐にわたってお話しがありました。次回は治療の目標、経口剤選択のアルゴリズム・ポイント、BOT療法、症例検討などが予定されています。
投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 12:58 午後 0 件のコメント:
ラベル: 十条日常診療フォーラムNEWS

図書室だより 患者さん図書室がオープン

投稿者 kin-ikyo-tomonokai 時刻: 12:52 午後 0 件のコメント:
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